HOT ! 蠣崎波響図録　市立函館博物館友の会創立五周年記念

。。。縦37cm＊＊＊＊ご注意ください。水彩画　越智雄二作　富貴寺大堂。長年の自宅保管による1部に、若干の折れ目やシミなどあります。油彩　南康夫。中古品にご理解いただける方お願いいたします。油絵原画。蠣崎波響は、明和元年（1764）松前家第12世資廣の五男として福山館で生まれる。★十勝連峰ケンとメリーの大木・肉筆油彩画・F6。2歳で藩の家老蠣崎元右衛門の養子となり、蠣崎家をつぎ、幼名は金介のち弥次郎、蠣崎将監廣年と名乗った。人気作品の追加出品F-13 藤田嗣治、a book of cats。藩随一の硯学といわれた叔父の松前廣長は、廣年（波響）をこよなく愛し、幼い時から詩文や画の才を表したという。絵、蒔絵、屏風、骨董、絵画、歴史、アンティーク、中国。叔父の廣長は勉学のため廣年（波響）を江戸に遣わし、和学・書・絵を学ばせた。櫻井幸雄・パリ紀行「シャンゼリゼ 2」手彩画。建部凌岱（寒葉斉）や、宋紫石の門下において才能を発揮し、20歳で松前藩に帰り家老となった。じ*ん様 ヘザーブラウン アート　オリジナル額装。波響が、寛政元年（1789）の「クナシリ・メナシの戦い」のとき、鎮圧に協力したアイヌの指導者ら12名の肖像画を描いたのが「夷酋列像」である。【美品】ルノアール 絵画 「花瓶の黄金の菊」。その後上京するなど多くの文人墨客と交遊し、その間、円山応挙の弟子となり、円山派の画技に精通し、人は波響のことを「松前応挙」と称した程であった。斎藤安大【ベニスの夕映え】 油彩 4号。柴垣群雀図は、波響が青年期に描いた秀作で、寛政6年（1794）、章廣の教育のため、京都から大原左金吾（呑響）を呼ぶこととなり、波響は京都へ上洛した。美品 掛け軸 極楽禅寺 西垣宗興作 立雛画賛「桃花萬家宴」共箱 禅語 雛祭り。「柴垣群雀図」は、呑響が帰る寛政8年6月に描かれたもので、縦87.7cm、横42.8cmの軸物、『寛政八年六月 廣年』とある。konnichiwa! イラスト 原画 アクリル画　女の子イラスト。上部には、大原呑響の讃がある。2011年　ベルばら切手　荒木伸吾レイアウト 姫野美智作画。文政9年（1826）63歳で没した。吉平泰明 『ギターをひく男』人物油絵 真作 油彩画布/木製額装。波響には「廣年院殿徳随波響居士」の戒名が与えられ、法源寺に埋葬された。★美瑛・新緑の丘・肉筆油彩画・F6。